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見直そう親子の生活習慣
プロジェクトについて

市区町村等の関連事業紹介

20年度の事業

目黒区「東山社会教育館」での取組を紹介します

目黒区では、6館ある社会教育館すべてで、家庭教育講座を企画・実施しています。今年度、東山社会教育館では、子供が規則正しい生活習慣を身に付けるための家庭環境づくりを援助する取組として、7月30日~8月8日の期間で「あっという間に朝ごはん」(全4回)を実施しました。
取材でお伺いしたのは、第3回「休日の朝ごはん~子供にも作れる簡単メニュー~」。連日の暑さにもかかわらず、3組の親子が元気に出席しました。
この講座は「ミニレクチャー」と「調理実習」の2本立てで構成され、当日のミニレクチャーでは、講師の風見公子先生(東京栄養食糧専門学校)から「夏休みは朝ごはんを習慣づけるよい機会です。子供たちが自分で簡単・安全・おいしい料理を作ることで、朝ごはんへの関心も高まります。」というお話や、栄養士・管理栄養士の仕事についての紹介もありました。
そして、「今日はお母さんに作ってあげる日にしましょう、お母さんはできるだけ見ていてくださいね。」という風見先生の言葉に、親子ともども緊張感が漂います。

目黒区「東山社会教育館」での取組
▲「お休みの日には、自分でも簡単な料理を作ってみましょう。」(正面奥が風見先生)

 

調理実習の1品目は、火を使わずに作ることができる、納豆を使ったメニューです。紹介された5種類のうち、「キムチ納豆」「トマト納豆」「カレー納豆」を各親子で1種類ずつ作りました。子供たちにとっては少し切りにくい食材もありましたが、先生やお母さんのアドバイスを受けて、まさに「あっという間に」できあがり!

続いては、ブランチにもぴったりの2品「じゃがいも入りパンケーキ」「簡単、カルシウムたっぷりお好み焼き」です。
「じゃがいも入りパンケーキ」は、すりおろしたじゃがいもと牛乳を使うことで、栄養価も上がります。やけどしないように気をつけながら、ホットプレートで焼き上げました。
「簡単、カルシウムたっぷりお好み焼き」には、桜えび、しらす干し、牛乳など、日本人にとってもっとも不足しているカルシウムをたっぷり含んだ食材が入ります。パンケーキで裏返しにも慣れ、ホットプレートいっぱいの大きなお好み焼きを作った子供もいました。

ところで、先生から出された課題はもう一つ、「できるだけ同時進行で洗いものもする」ということでした。子供にとってはなかなか難しいことですが、先生やお母さんのアドバイスを受けてがんばりました。

すべてできあがったところで、お楽しみの試食の時間となりました。別室で保育を受けていた弟・妹も加わり、「これ、お姉ちゃんが作ったんだよ」「おいしい!」という声や「簡単でしかもおいしい」という保護者の驚きなど、和やかな雰囲気の中で、全員が完食しました。

目黒区「東山社会教育館」での取組
▲先生に教えてもらって、トマトの角切りにチャレンジ!

目黒区「東山社会教育館」での取組
▲パンケーキ 同じ大きさにしなくっちゃ。

 

アンケートでは、子供たちからは「お母さんが『おいしい、おいしい』と言ってくれました。家でも作ってみたいです。」という頼もしい声が、保護者からは「子供が一人で全部作れたので、驚きと嬉しさを感じました。」という喜びの声が寄せられました。
また、「興味も出てきたので、夏休みに何度か、作る機会をあげたいと思います。」「こういう講座だと気持ちにゆとりができ、子供とのコミュニケーションも図れ、前より2人で台所に立つ機会が増え、嬉しい限りです。」など、家庭での取組にもつながるよい機会となったようです。

目黒区「東山社会教育館」での取組
▲お好み焼き 焼きあがるまでの間に片付けもしっかりと。

 

子供の成長にはとても大切な朝ごはん。生活習慣が乱れがちな夏休みも、毎日の朝ごはんでしっかり維持したり、改善に向けて取り組んだりしていきたいですね。 そして、この機会だからこそ、子供自身で、また、親子で取り組む時間をつくってみませんか。親子で楽しみながら作ることも、きっと隠し味の一つになることでしょう。
取材に御協力くださいました、東山社会教育館のみなさま、講師の風見先生、参加者のみなさま、どうもありがとうございました。


福生市の学童クラブ「さくらクラブ」での取組を紹介します

6月11日の午後、福生市社会福祉協議会の学童クラブ「さくらクラブ」にて、啓発資料「そうだ、やっぱり 早起き・早寝!」を活用した児童向けの取組が行われました。

「さくらクラブ」は市立第三小学校の児童を中心に、1~4年生約100名が在籍していますが、この日は約80名が出席。スクリーンに映し出された「早起き脳が子どもを伸ばす」の文字に「どんな話なんだろう?」と想像しながら、着席して開始を待ちました。
さて、まずは指導員・宮﨑さんの「今日は『早起き・早寝』のお話をします。普通は『早寝・早起き』って言うけれど、早寝をするためには、早起きをしないといけないんです。」というお話からスタート。ペープサートを使って、「健康な人」と「不健康な人」の一日の生活を再現すると、子供たちからは歓声が上がりました。

福生市の学童クラブ「さくらクラブ」での取組
▲「健康な人は、朝6時には元気に「おはよう!」って起きられます。」(正面左側が宮﨑さん)

この後、「なぜ、早起き・早寝が大切なのか」ということについて、専門家の話をDVDで視聴。特に低学年の子供たちには難しかったのですが、「朝早く起きて、太陽の光を浴びることが、一日でいちばん大事。」ということは理解できたようでした。 最後は、「早起き・早寝」「あいさつ」「朝ごはん」など、8つの生活習慣についての○×クイズ。「1つでも×があった人は、明日からがんばってみましょう」という励ましの言葉で、約30分間の会は終了しました。また、帰りにはテキストが1人1冊渡されました。

福生市の学童クラブ「さくらクラブ」での取組
▲「これからは早寝・早起きをする人?」「はーい!!」(○のついている方を指導員に向けています)

終了後、職員の方々に子供たちの状況やこの取組の工夫などを伺いました。 「あらかじめ、子供たちの起床時刻・就寝時刻などを把握しておきました。全体的に、就寝時刻は遅い傾向にあり、『深夜1時半頃』という子供もいました。」
「子供たちにとっては、30分間が集中できる限界です。その中でも、ペープサートや○×クイズなどを取り入れ、楽しめるよう工夫しました。」
「子供向けのビデオ教材があると、早起き・早寝の大切さがより理解しやすくなって良いですね。」 福生市社会福祉協議会では、今後もすべての学童クラブでこのような会を実施されるとのことでした。この取組をとおして、自らの生活リズムを主体的に考える子供たちがより増えていくことでしょう。


都立日比谷図書館テーマ展示「『食』を考える」開催中! 平成20年5月2日(金)から6月4日(水)まで

私たちの生存に必要不可欠な「食」。しかし、昨今、産地偽装や賞味期限・消費期限偽装、冷凍食品への農薬混入事件の発生など、食の安全性が揺らぐような諸問題が多発し、不安の声があがっています。さらに、日本の食料自給率の低さや、家庭での食教育の機会の減少、失われていく地域色豊かな食文化の問題など、「食」への心配が社会的な問題として取り上げられています。一方、こうした不安要因を受け、国や自治体、食品関連団体では「食」の安全性や、生活・健康面を考えるための食育関連の取り組みがさかんに行われ始めています。
こうした食に関する問題を幅広くとりあげ、日比谷図書館の資料から紹介します。
※展示中の図書も貸出します(雑誌の貸出はおこなっておりませんのでご了承ください)。

都立日比谷図書館テーマ展示

★東京都教育委員会では「子どもの生活習慣確立プロジェクト」のテーマの一つとして子供たちの食生活に関する啓発に取り組んでいます。

会場にて「子どもの生活習慣確立東京都協議会」会員の食育関連資料を配布します。
☆協力してくださった会員:(株)クックアンドライフ社、(株)ベネッセコーポレーション、東京ガス(株)、東京電力(株)、日本マクドナルド(株)、明治乳業(株)、日本生活協同組合連合会、日本ミルクコミュニティー(株)
☆東京都福祉保健局、東京都産業労働局などが作成した食育のリーフレット等も配布しています。
※配布物は数に限りがありますのでご了承ください。

●会場

日比谷図書館 3階 階段ホール
千代田区日比谷公園1-4 (日比谷公園内) 交通:東京メトロ 丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関」徒歩5分
都営地下鉄 三田線「内幸町」徒歩3分
JR山手線・京浜東北線 「新橋」12分
アクセスマップ:http://www.library.metro.tokyo.jp/13/13200.html

●日程

2008年5月2日(金)から2008年6月4日(水)まで
(※5月18日は休館日です)

●時間

平日(月~金):10時から20時まで
土・日・祝・休日:10時から17時まで

●お問合せ先

日比谷図書館サービス係 tel 03-3502-0101

☆テーマ展示について、詳しくは下記HPをご覧ください。

みなさまのご来館・ご来場をお待ちしております。

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